【1】新城海岸（あらぐすくかいがん） ※宮古空港から車で約30分

カラフルなサンゴと熱帯魚が見られる、宮古島で人気のシュノーケリングスポット。ディズニー映画のニモでおなじみの「カクレクマノミ」がイソギンチャクの近くで遊んでいる姿にも出会うことができます。遠浅で波が穏やかなビーチのため、お子様連れの方にもおすすめです。

• 住所宮古島市城辺新城
• 案内サイトhttps://miyako-guide.net/spots/spots-781/

【2】イムギャーマリンガーデン　※宮古空港から車で約25分

天然の入り江になった地形を生かした海浜公園。半島に囲まれている湾の内側は波も穏やかで、マリンレジャーや磯遊びにも最適です。近くに遊歩道や橋なども整備されているので、のんびり散策したり、丘の上にある展望台からは青い海が一望できたり、泳がない方でも絶景が楽しめるスポットです。

• 住所沖縄県宮古島市宮古島市城辺友利605-2
• 案内サイトhttps://miyako-guide.net/spots/spots-791/

【3】与那覇前浜ビーチ　※宮古空港から車で約15分

宮古ブルーの海と、約7kmも続く白い砂浜が美しい与那覇前浜（よなはまえはま）ビーチ。「東洋一美しいビーチ」とも言われる絶景が広がり、日本全国のビーチの中でもトップクラスの人気です。きめ細かく真っ白なパウダースノーの砂の上は、裸足で歩くととても気持ちがいいです。目の前には、宮古島と来間島を結ぶ来間大橋が架かっていて、砂浜と海と橋の美しいコントラストも見られます。

• 住所沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
• 案内サイトhttps://www.okinawastory.jp/spot/1089

【4】宮古島市熱帯植物園　※宮古空港から車で約10分

沖縄県内最大の人口熱帯植物園で、12万平方メートルの園内には約1,600種以上の植物が生育しています。デイゴやハイビスカス、ガジュマルなどを眺めながら、ウォーキングを楽しむことができます。園内には宮古島市体験工芸村が併設され、陶芸、貝細工、宮古織物などの様々な体験メニューがあり、家族で楽しめるスポットです。宮古島市熱帯植物園、体験工芸村ともに入園は無料です。

• 住所沖縄県宮古島市平良字東仲宗根968-1
• 開園時間8:30～18:00（シーズンにより変わる場合あり）
• 休館日年中無休
• 公式サイトhttp://www3.miyakojima.ed.jp/shokubutsuen/
• （体験工芸村）https://miyakotaiken.com/

【5】池間島のハート岩　※宮古空港から車で約35分

宮古島から池間大橋でつながる池間島には、干潮時にしか見られない「ハート岩」があります。波の浸食によってハート型の穴が開いた岩で、ハート岩と青い海のグラデーションは大変美しく、フォトスポットとしても人気です。テレビドラマのロケ地にもなったハート岩は、幸せを呼ぶ癒しスポットとして注目されています。

• 住所沖縄県宮古島市平良字池間
• 案内サイトhttps://www.okinawastory.jp/spot/600011112

【6】伊良部大橋（いらぶおおはし）　※宮古空港から車で約15分

宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は、全長3540ｍとなり、無料で渡れる橋としては日本最長の長さを誇ります。マリンブルーの海の上を車で走っているような感覚にもなれ、一度は行ってみたいドライブスポットです。運が良ければ海ガメに出会えることも。橋の下を船が通れるように、橋の中央部が高くなっていて、アップダウンのあるアーチ状になっているのも特徴です。

• 案内サイトhttps://miyako-guide.net/spots/spots-840/

＜番外編＞船を利用するため宮古空港からレンタカーのみでは行けませんが、おすすめ＆穴場の観光スポットをご紹介します。

【7】大神島 ※島尻漁港から船で約15分

「神様が宿る島」と崇められており、沖縄でも有数のパワースポットが集まる島。南国の自然がありのままに残る静かな島で、普段は感じることのできない神秘性に触れることができる穴場の観光スポットです。神祭行事の日には立ち入り禁止区域があり、他にも島特有のしきたりが今も大切にされているため、観光は独自ではなく島のガイドツアーに参加すると安心です。島尻漁港は宮古空港から車で20分程度、船は1日4往復のみとなります。

• 公式サイトhttps://o-gamijima.com/

【8】八重干瀬（やびじ）　※池間港から船で約20分

周囲約25キロ・大小100以上のサンゴ礁からできている日本最大級のサンゴ礁地帯で、海に潜るとまるで竜宮城のような世界が広がります。八重干瀬にはカラフルなサンゴと様々な海洋生物が生息しており、「日本のグレートバリアリーフ」とも称されるほどで、2013年には国の天然記念物に指定されています。
定期船は就航していないため、ダイビングやシュノーケリングのツアーを行っているショップを利用します。宮古島の平良港から船で約40分、池間島の池間港から船で20分程度で到着できるため、船酔いが心配な方は池間港からのアクセスをおすすめします。

• 住所沖縄県宮古島市平良池間島
• 案内サイトhttps://miyako-guide.net/spots/spots-1508/